出産総合情報>妊娠中毒症体験

妊娠中毒症とは主にむくみ、高血圧、尿タンパクのどれかが出ると
疑われてしまいます。

そして、医者の判断で妊娠中毒症と診断されると、重い中毒症の人は
入院して厳しい食事制限をしなくてはいけなくなります。

しかし、むくみは妊娠後期ともなると大体ほとんどの妊婦さんには起こりうる
事なのです。

日頃の食事に気を付け、しょう油や味噌など塩分の高い物はなるべく避け
減塩などに変えてみるといいでしょう。

また尿タンパクとは体のどこかに障害機能があると尿からタンパクが
出るのでこれも気をつけなければいけません。

高血圧の人は自覚症状がほとんどないので普段から気をつけましょう。

産院や病院の先生によっては妊娠中毒症の症状がひとつでも出ると、
妊娠中毒症を疑い入院を進める所もあります。

ですが、助産師さんや他の先生に診てもらうと妊娠中毒症までとは言わず
妊娠後期の場合なら誰でも起こりうる事だと判断される事もあります。

なので、妊娠中毒症と診断されたからと言って、落ち込まずいっそ先生を
変えてみたり、助産師さんの意見を聞くなどしてみるのも良いかも知れません。

ですが、妊娠中毒症は健康管理をきちんとしないと誰でも疑われる症状です。

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